ハオルチア《2021.1 寒波編》
私が住む北関東の某県。
冬になると夜中の気温がマイナスの日も多くありますが
例年ですと雪も滅多に降りません。
そんな感じですから
多肉植物達の防寒に関して
それほど神経を使うことはありませんでした。
しかし…!
今年(2021年)の冬は寒さのレベルが違いました。
一月上旬のある夜の気温がマイナス10度…😱
そして
マイナス5度以下になる日もチラホラと。
例年の冬とは一味違う寒さに
いつも穏やかに簡易ハウスの中で過ごしている『ハオルチア』達が
やられてしまいました…😱
その姿がこちら…⬇︎
●巨大赤線オブツーサ(2021.1上旬)
●雪景色(2021.1上旬)
…
…まだまだあるけど現実を見たくない😇
そして、
その凍っ多肉のおよそ2週間後の姿がこちら⬇︎
…
…なんか更に白〜くなってる😇
もしも…!
万が一…!
このハオさん達が復活をした時にこのブログでお知らせするために
頑張って面倒を見続けようと思います😭❗️
ちなみに
今回ほどの寒波ですと
簡易ハウスの中であっても
鉢や植物そのものを新聞紙や発泡スチロールで覆い
寒さ対策をされていた方も多かったようです。
やはり
普段温暖な地であっても
寒波というワードを聞いたらすぐに対策が必要ですね。
次、寒くなるのはいつだろう…?
家が広ければ
こんなの買って室内に入れてあげられるのに…
室内栽培出来る方が羨ましい😖
そんな中、
いつも通りの顔を見せてくれるのは
『十二の爪』さん。
あなたは何してもへこたれないから
大好きよ♡
みなさんもハオルチア、育ててみてくださいね。
ご覧いただきありがとうございました。